九州あまくち「しそ昆布」
総業以来60年余年、こだわりつづけた味。
九州の味・甘口を生かしつつ、長年かけて改良に改良を重ねました。ップクラスを誇りま「末永くお客様に愛されるように」と塩分は、5%前後と控えめに、それでいて甘みと旨みを最大限にひきだし、お子様から年輩の方々まで幅広い年齢層に親しみやすい味にしました。
こだわり。追及する「美味しさ」
そして、安心と安全
原料は、全て信頼できる取引先から仕入れており、主役の昆布は北海道の流水と荒波にもまれ、自然のミネラルたっぷりの根室産の昆布を使用し、『こく』のある味に仕上げる役割を果たす砂糖は、鹿児島、種子島のさとうきびを原料とした精製される前の粗糖を用いています。水は、熊本阿蘇の清らかな伏流水を水源に持つ地下水をふんだんに用いて、丁寧に仕上げています。

美しく艶やかなワケ。
黒く美しく艶やかな照りの秘訣は、当社自慢の炊き上げ方式。蒸気回転釜を使って一釜一釜じっくりと煮込み昆布の旨味を引き出し、機械のみに頼らずに長年の経験を積んだ熟練した職人たちが、手塩にかけて丁寧に昆布の旨味を引き出します。
ひごもん家の歴史
昭和38年3月にイケダ食品株式会社として発足して以来、日本の食卓の問題点に着眼して子供からお年寄りに愛される、伝統的な日本の保存食である佃煮を作り続けています。社長と全社員が一丸となりお客様の立場に立った商品の開発に着手しています。「今までの年配の方しか食さなかった佃煮を、幅広い年齢層の方々に喜ばれる商品に改革しよう」と一念発起したのが、このしそ昆布をはじめとしたつくだ煮の始まりとなりました。
ひごもん家の使命

常に切磋琢磨し貪欲な品質改良と、しっかりとデータを基に商品を展開し続け、より新しい商品としてお客様にお届けする事を念頭に日々努力をしております。また、九州の隠れた逸品を全国に紹介するとともに、このしそ昆布を通して若者に伝統食を見直してもらい、日本の食糧自給率の高上を目指して行きたいと思っております。